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かえでだより 6月号

更新日:2019年7月25日






3月に卒園したゆらちゃんが担任の紀子先生にあてた手紙です。

ゆらちゃんのいろんな思いが受け取れ、スタッフみんな読みながら

胸が詰まってしまいました。

新しい出会いの中で楓のことを思い出したのでしょう。

以前に講座の中で聞いたこんな言葉を思い出しました。


”シュタイナー教育を受けた子が1人でも輪の中に入れば

その子の世界が周りに伝わり、光の輪が広がっていく”

輝く宝物を見つけるのは難しいけれど

光り輝く宝物は

あなた自身の中にある。

ゆらちゃん・卒園生のみんな、大丈夫だよ。 いつでも遊びにおいで。


”私の心に小さな灯がともる

だれにも消せないともしびとなれ”



園長 : 林 悦子



※このブログは、園長が保護者に毎月配布している「かえでだより」を あらためて掲載したものです。写真だけでは伝わらない一年を通した園の雰囲気や、 園長・職員の考え、想いなどを入園検討者の方や子育て中の皆様にもお伝えしていければと思います。

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