あけましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしでしたか。
ゆっくり過ごされたでしょうか。
今年は去年よりも増してコロナに明け暮れてしまいそうですが
悪いことばかりではなく、日々のことも
楓のことも見直すきっかけを与えてくれたなと思います。
今まで通りしていたら、気づかなかったことにたくさん気付かされました。
はじめて参加したオンラインの講座は、まじかに感じられて、ビデオで
何度も再生できるという私にはぴったりの方法でした。
イギリスにいる先生と話ができるのが不思議で
子どものように感動してしまいました。
コロナで移動が難しいだけでなく、歳を重ね動くことも耳の不自由さもネックになって
講座を受けるのが難しいかなと思っていたのですが、
今はふたつの講座を受けています。なんともうれしい限りです。
され、今年も気持ちを新たに、目の前にいる子ども達をいっぱいかわいがり、
共にいっぱい笑い、一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。コロナはまだまだ厳しさを増してくると
思いますが、暗闇は深ければ深いほど明るい光がさしこんでくるといいます。
呪文のように唱えていたら、いままでとは違う未来かもしれないけど
きっと光がさしてくると信じて、未来への呪文をとなえましょう。
園長 : 林 悦子
※このブログは、園長が保護者に毎月配布している「かえでだより」を あらためて掲載したものです。写真だけでは伝わらない一年を通した園の雰囲気や、 園長・職員の考え、想いなどを入園検討者の方や子育て中の皆様にもお伝えしていければと思います。
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